もえしょくMAP > 静岡県 自由型 > しずおかおでん&黒はんぺん > 作品番号:61056
静岡おでんと言えば濃口醤油を使い牛スジ肉でだしを取った「黒いつゆ」を使用する。 具材の中で一際目立つのが焼津産の黒はんぺん。全ての具は竹串に刺さっているのが特徴で、その上に「だし粉」と呼ばれるイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけて食べる。 2007年の「B-1グルメ選手権」で見事3位に輝き、その独特のスタイルを全国的に有名にした。 他県ではあまり見られない光景かもしれないが、静岡の駄菓子やでは今も普通にこの「静岡おでん」を販売していることから、地域密着のおやつとしての人気も変わらずに高い!
■しずおかおでん&黒はんぺん擬人化エントリー作品
掲載中の商標、意匠に関する一切の権利はそれぞれの関係企業様に帰属しております。 また絵師様による作品は製品に対する強い思いから創作されており、地域を盛り上げる目的のみで掲載させて頂いておりますが表現方法等に問題がございましたら弊社までご連絡下さい。 直ちに対応させて頂きます。
髪は駿河湾、スカートの裾は富士山、スカートのリボンから伸びる帯は
遠州のからっ風をイメージ。
肩には黒はんぺんと、腕にツツジの花をあしらいました。コテコテの遠州弁。
静岡おでんの牛スジが大好物で、いつでも食べられるように、また人に振る舞うために
腰におでんを下げている。
元気っ子だが、人に接するのが苦手。
恥ずかしがり屋なのか、ツンデレ風になる事が多い。
「なんしょ、おえん」がマイブームらしい。