もえしょくMAP > 静岡県 自由型 > 桜えび > 作品番号:2040
エビ目(十脚目)・サクラエビ科に属するエビの一種。 深海に生息する小型のエビ。主に駿河湾で捕獲される。全体は半透明だが体の一部に赤い色素を含み、そこが薄い桜色に見えることがこの名前に由来する。 現在、日本の食卓に流通するさくらえびは全てこの駿河湾で捕獲されたもの。サクラエビ漁が盛んに行われるようになったのはまだ明治時代と、その歴史は浅く現在の様な禁漁期を制定し管理された形で運営されたのも古代の話ではない。 静岡県内では由比漁港が有名。年1回行われるサクラエビ祭りには毎年県外から多くの観光客を集め、その日だけで大量のサクラエビが振舞われる。 これも静岡ならではの光景として認知されてきた。
■桜えび擬人化エントリー作品
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桜エビはピンクで小さくて香りが良いです。そして時々食べてるとエビの髭などがあたって痛いという思いをするときもあり、可愛くて、そのなかにも元気があると言うイメージを持ちました。また地元の漁師さんにも会ったことがあり、漁師といったらはちまき、というイメージで桜えびちゃんにははちまきを着けました!