もえしょくMAP > 静岡県 自由型 > 桜えび > 作品番号:2043

エビ目(十脚目)・サクラエビ科に属するエビの一種。 深海に生息する小型のエビ。主に駿河湾で捕獲される。全体は半透明だが体の一部に赤い色素を含み、そこが薄い桜色に見えることがこの名前に由来する。 現在、日本の食卓に流通するさくらえびは全てこの駿河湾で捕獲されたもの。サクラエビ漁が盛んに行われるようになったのはまだ明治時代と、その歴史は浅く現在の様な禁漁期を制定し管理された形で運営されたのも古代の話ではない。 静岡県内では由比漁港が有名。年1回行われるサクラエビ祭りには毎年県外から多くの観光客を集め、その日だけで大量のサクラエビが振舞われる。 これも静岡ならではの光景として認知されてきた。


■桜えび擬人化エントリー作品

掲載中の商標、意匠に関する一切の権利はそれぞれの関係企業様に帰属しております。
また絵師様による作品は製品に対する強い思いから創作されており、地域を盛り上げる目的のみで掲載させて頂いておりますが表現方法等に問題がございましたら弊社までご連絡下さい。 直ちに対応させて頂きます。

頭の飛び出た二本の髪と桜の髪留めは桜海老をイメージしてます。
ピチピチと跳ねる桜海老から元気な女の子で擬人化してみました☆
作家(絵師)様の描いた大切な作品です。作品の無断掲載・無断使用は固く禁止しております。
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