☆朝倉 秋鶴 あさくら あきつる 20歳
代々続く原鶴温泉郷の老舗旅館の跡取り息子。
その旅館では、1つ年上の幼馴染の夕鶴が働いている。
母親を幼い時に亡くしており、近所に住む杷木志波家で世話になることが多かった。
性格は、明るく元気でお調子者、意外にも手先が器用。
地元の催しなどに詳しく、シーズンになると鵜飼いを手伝うこともある。
旅館の番頭である父親にいつも怒鳴られている。
落ち込んだ時は、いつも夕鶴に背中を叩かれている。
そんな夕鶴に幼い時から恋心を抱いているものの素直になれないが、
夕鶴が大学を卒業するまでには、告白しようと考えている。
シャツ=つる姫特産品Tシャツ。
手ぬぐい=母親の形見の浴衣をリペアしている。
☆杷木志波 夕鶴 はきしわ ゆづる 21歳
地元の大学に通う学生。
秋鶴の実家である旅館でアルバイトしている。
性格は明朗快活で、きびきび働くしっかりもの。
旅館内はもちろん、お年寄りやお客さんからのうけも良い人気者。
一緒に働く秋鶴とは幼馴染で、小さいときから家に来ていた秋鶴の面倒を見ていた。
お姉さん的存在。
髪留め=ブドウをイメージ。
原鶴しゃもじ=ハーブの香りが付いている。
(新たなお土産に・・・)
仲居さん前掛け=つる姫ペイント。
仲居さんの制服=温泉の湯気をイメージ。