元気いっぱい、住宅を家族の大切な場所にするため日々頑張る男の子。
名前は「ケンタク(仮)」です。
匠建(住宅)擬人化ということで、家に幸せをもたらす「座敷童子」をイメージしました。
ひとつひとつの家に付き、安らぎと安心を与えてくれます。
身体のそこかしこに付けた鈴は家族が帰宅するとりりんと鳴り、一日の無事を祝福します。
纏う空色のカーテンは暖かい日差しを連想させ、身体からは森の匂いがします。
また、手に持った扇をひとふりすると家にはいつも気持ちいい風が通ります。
全ては家から始まり、家で完結する。そこが家族にとってかけがえのない場所になるように、
今日もケンタクはいっぱいの笑顔で、人に寄り添います。