煎茶・ほうじ茶・玄米茶をイメージして3人のキャラクターを描いてみました。
<メインキャラクター 煎茶>
名前は白川 菊(仮) 17才の高校生。
実は白川の茶畑の精霊の姫なのです。
ちょっと天然ちゃんで抜けているところはあるけど、
友達思いで何事も一生懸命でみんなに愛されています。
放課後は日本茶専門店のカフェでアルバイト。
服装ですが、茶摘み娘とカフェの女給さんをイメージして描いてみました。
振りそでの模様は茶畑をイメージしています。
<ほうじ茶>
お目付け役として姫を守るために人間化したほうじ茶の精霊。
人間界では25歳の新進気鋭の若手人気小説家としてすごしています。
姫の働くカフェの常連さん。そのやさしいまなざし、
紳士的な振る舞いにひそかにファンは多数。
姫も最近そのやさしさに、なんかすごくせつなくなったり、
うれしくなったり、自分の気持ちが分かりません。「そばにいたり、
やさしくしてくれるのは、あくまでもお目付け役だからなんだ...」
と思うとなんか胸がきゅっとして涙が出てきます。
<玄米茶>
姫の幼馴染の玄米茶の精霊。姫が心配で人間化しています。
人間界では姫の一つ上の高校生として、同じ高校に通っています。
部活は弓道をしていて、かなりの腕前。
その凛々しい姿に学校では女の子に囲まれまくっています。
姫とは喧嘩したり憎まれ口をたたいたり。
でも姫に何かあるときには全力で守ります。
最近姫にだれか好きな人がいるらしいことに気づき、
同時に自分の姫への気持ちも気づいてしまいました。
3人のキャラクター、 いろいろ想像して楽しんでください。