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終了 2015.06.16 → 2015.08.02 エントリー番号:16148

煎茶・ほうじ茶・玄米茶をイメージして3人のキャラクターを描いてみました。

 

 

<メインキャラクター  煎茶>

 

名前は白川 菊(仮) 17才の高校生。

実は白川の茶畑の精霊の姫なのです。

ちょっと天然ちゃんで抜けているところはあるけど、

友達思いで何事も一生懸命でみんなに愛されています。

放課後は日本茶専門店のカフェでアルバイト。

 

 

服装ですが、茶摘み娘とカフェの女給さんをイメージして描いてみました。

振りそでの模様は茶畑をイメージしています。

 

 

<ほうじ茶>

 

お目付け役として姫を守るために人間化したほうじ茶の精霊。

人間界では25歳の新進気鋭の若手人気小説家としてすごしています。

姫の働くカフェの常連さん。そのやさしいまなざし、

紳士的な振る舞いにひそかにファンは多数。 

姫も最近そのやさしさに、なんかすごくせつなくなったり、

うれしくなったり、自分の気持ちが分かりません。「そばにいたり、

やさしくしてくれるのは、あくまでもお目付け役だからなんだ...」

と思うとなんか胸がきゅっとして涙が出てきます。

 

 

<玄米茶>

 

姫の幼馴染の玄米茶の精霊。姫が心配で人間化しています。

人間界では姫の一つ上の高校生として、同じ高校に通っています。

部活は弓道をしていて、かなりの腕前。

その凛々しい姿に学校では女の子に囲まれまくっています。

姫とは喧嘩したり憎まれ口をたたいたり。

でも姫に何かあるときには全力で守ります。

最近姫にだれか好きな人がいるらしいことに気づき、

同時に自分の姫への気持ちも気づいてしまいました。

 

 

3人のキャラクター、 いろいろ想像して楽しんでください。

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