<設定>
和束町を盛り上げる為にお茶の葉っぱを育てている妖精さんです。
明るくて元気ですが、うっかり屋で不器用な所があるのが玉に瑕。
年齢は15歳程度。
朝一番にお茶を飲んで、一日の始まりを迎えています。
茶摘みの丁寧さと速さに磨きをかけようと日々努力しています。
赤いリボンがチャームポイントで、他の妖精さんにも自慢しています。
人間界で巫女さんをやっている時は、仕事に熱心に取り組んでいます。
お茶のチョコレート「ちゃこら」と一緒にお茶を一服する時間が至福のひと時。
うっかりミスで落ち込んでいる時も幸せになれる時間です。
神社へお参りに行くと、持っているお茶の葉っぱの形をした大幣で合格祈願をしてくれます。
身に着けている金色の鈴は巫女の仕事で失敗しない為のお守り替わりになっているとか。
おしとやかで、失敗にも焦らず冷静に対処出来る巫女さんを目指して頑張っています。
<デザイン>
全体的にお茶を意識した抹茶色の服を着せました。
葉っぱの模様を全体に散りばめています。
巫女バージョンでは後ろのはねたくせっ毛を後ろで結んでいます。
金色の鈴は「勝って金茶」の「金」から取りました。