巫女さんの姿でいるときは神社に来てくれた人たちにお茶と笑顔を振る舞い、
妖精の姿でいるときはその振る舞うお茶に沢山の幸せの願いを込めてお茶を育てています。
望まなくてもお茶のおかわりを用意したりと多少強引な一面もありますが、
自らがお茶を愛し、お茶を愛している人たちも愛しているが故の彼女なりのおもてなしです。
甘いものが好きで、お茶に合うお菓子を作るのが趣味。
千早の袖に付いた鈴は、鳴る度にその音を聞いた人の心をリラックスさせます。
明るく元気!を表現したくて生き生きとした瞳と笑顔を心掛けました。
髪型はお茶の葉をイメージしています。あまり要素を盛り込むと
覚えにくいデザインになってしまいそうだったので全体的にシンプルにしました。