〜キャラクターイメージ〜
京都の山に住む、いつも笑顔で物腰柔らかな青年。
美味しい水炊きを作り、それを人々に振る舞い元気になってもらうことが彼の幸せ。
水炊きを皆で食べた後に、人々と一緒に軒下でお茶を飲んでいる姿もよく見かける。
山中のどこに住んでいるかは誰も知らず、お腹を空かせていると、
どこからともなくやってきては水炊きを振る舞うので、
水炊きの神様なのではと囁かれているが、神様というよりは
マスコットキャラクターのように思われている。
〜デザインのポイント〜
・水炊きの柔らかな乳白色の髪色
・白菜をイメージした兵児帯のような着物の裾
・水炊きの暖かみと、鶏肉の動物的なイメージのファー
・縁起の良い梅結びの帯締め
・円満、人と人との繋がりを表した七宝柄の着物
・「水」の模様で、平和な暮らしへの願いが込められた青海波の裏地の前掛け
・ここ屋さんのホームページの白、黒、赤の配色