コンセプトが王子様と、
直球イケメンど真ん中なものでしたので
絵に描いたようなハンサムを実際絵に描いてみました!
デパート一階、化粧品売り場のような
高級感漂う良い匂いしそうなイケメンさんですぞ~
↓以下、勝手に妄想設定です!
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幼少期を東北で過ごし東北弁身につく
小学生の頃から圧倒的容姿のため
おびただしいスカウトが押し寄せ
中学生の時にしぶしぶモデルデビュー
その後世界的モデルとしてヨーロッパを拠点に
各国で活躍、モデル界の頂点に登り詰める。
―――しかし20歳で、ありあまる東北愛のためか
重度のホームシックにかかり、モデル業を電撃引退
帰国し、実家に逃げ帰る。
引退は世界中でニュースになり
様々な憶測が飛び交う事となるが
真相を知るものは、本人と一部の関係者のみである。
以後、愛する地元の化粧品会社で営業担当として
毎日楽しく暮らしている。
その美貌から異性にモテそうなものだが
「女の私より肌が綺麗」
「女の私より顔が小さい」
「横に並ぶと切なくなる」
「そもそも半径3メートル以内に近づくと
熱烈なファンから小石を投げつけられる」
などの理由で、周囲の女性から敬遠され
彼女いない暦=年齢な惜しメン。
社内では観賞用男子とまで呼ばれている。
性格は、ゆべしを愛する純朴な好青年
見た目のイメージと違って、よく笑う陽気な性格。
自身のモデル経験から
ファッションやメイクは
周囲に自分を良く見せるためだけのものではなく
自分自身が楽しむためにするものという信念があり、
甚大な被害をもたらした震災以後
こんな大変な時に美容なんて・・・
と、化粧を怠る東北女性達に
こんな時だからこそメイクを楽しみ
毎日を少しでも明るくする必要がある!と
訴えている。