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終了 2016.10.07 → 2016.12.04 エントリー番号:17614

コンセプトが王子様と、

直球イケメンど真ん中なものでしたので

絵に描いたようなハンサムを実際絵に描いてみました!

 

デパート一階、化粧品売り場のような

高級感漂う良い匂いしそうなイケメンさんですぞ~

 

↓以下、勝手に妄想設定です!

    

    ***

 

幼少期を東北で過ごし東北弁身につく

 

小学生の頃から圧倒的容姿のため

おびただしいスカウトが押し寄せ

中学生の時にしぶしぶモデルデビュー

 

その後世界的モデルとしてヨーロッパを拠点に

各国で活躍、モデル界の頂点に登り詰める。

 

―――しかし20歳で、ありあまる東北愛のためか

重度のホームシックにかかり、モデル業を電撃引退

帰国し、実家に逃げ帰る。

 

引退は世界中でニュースになり

様々な憶測が飛び交う事となるが

真相を知るものは、本人と一部の関係者のみである。

 

以後、愛する地元の化粧品会社で営業担当として

毎日楽しく暮らしている。

 

その美貌から異性にモテそうなものだが

 

「女の私より肌が綺麗」

「女の私より顔が小さい」

「横に並ぶと切なくなる」

「そもそも半径3メートル以内に近づくと

熱烈なファンから小石を投げつけられる」

 

などの理由で、周囲の女性から敬遠され

彼女いない暦=年齢な惜しメン。

社内では観賞用男子とまで呼ばれている。

 

性格は、ゆべしを愛する純朴な好青年

見た目のイメージと違って、よく笑う陽気な性格。

 

自身のモデル経験から

ファッションやメイクは

周囲に自分を良く見せるためだけのものではなく

自分自身が楽しむためにするものという信念があり、

甚大な被害をもたらした震災以後

こんな大変な時に美容なんて・・・

と、化粧を怠る東北女性達に

こんな時だからこそメイクを楽しみ

毎日を少しでも明るくする必要がある!と

訴えている。

作家(絵師)様の描いた大切な作品です。作品の無断掲載・無断使用は固く禁止しております。
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