久しぶりにとれた休日。久しぶりに会えることになった親友とお出かけ。
そんな朝に張り切って広げるコスメポーチはまるで「宝石箱」。
......という感覚で構築したメルヘンワールド。
二人で一つの「アイメイク兄弟」を描きました。
数ある化粧品における「色」と「線」の化身として設計したキャラクターです。
それぞれのシルエットも、兄は色彩の「無限性」を意識して重めに、
弟は線による印象の「引き締め」をイメージして軽めに表現しました。