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牛タン 擬人化 |
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2016.10.21 → 2016.12.21 | エントリー番号：17865 |
司様、10周年おめでとうございます！
牛タンを世界に広めるお店を応援する
キャラクターという事で
自分も世界中で愛されるキャラを目標に
描かせていただきました！
二人とも結構大胆な格好をしてはいますが、
ポップな色合いのアクセサリーや
独眼竜のあの御方にちなんだ眼帯など
デザインにちょっとした遊び心を取り入れることで
可愛い、色っぽいだけではない
コミカルで愛嬌のある看板娘に仕上げました。
***
左のアメリカンちゃんは好奇心旺盛な行動派！
牛タンの美味しさを全米にもっともっと伝えたくて
次々と牛タンを使った新メニューを考案しています。
ただ行動力がありすぎてブレーキが行方不明なため
思いついたもの全てを作ってしまい
失敗の連続、眼帯ちゃんにいつもいさめられています。
牛タンの卵とじ 牛タンのてんぷら 牛タン入り餃子
牛タンバーガー etc etc etc・・・
中でも牛タンの肉詰め
（切れ目を入れた牛タンブロックの中に
牛タンのミンチを詰めて焼き上げた斬新なメニュー）
と牛タンパフェは
やや強めの平手打ちを食らったそうです。
それでもめげずに愛する牛タン普及のため
日夜新メニュー開発に明け暮れています。
右の眼帯ちゃんは逆にやや保守的。
余程の商品でないかぎり現在お店で提供している
ゴリ押しメニュー以上のものは
必要ないと考えています。
安易に新しいものに手を出すよりも
今あるメニューを自身の腕を磨くことで、
限界まで洗練させ、お客様にご提供する事こそ
牛タンの普及につながると考えています。
なによりアメリカンちゃんが手掛けるような
突飛な調理法は牛タンに対して失礼と感じ
あまり良く思っていない
真面目で一本気な職人娘。
ただ幼い頃より牛タン一筋で生きてきたため
人を疑う事を知らず、とてもピュア。
以前一頭から１０本の牛タンが取れる
夢の牛を開発しようという
架空の投資話に引っかかった事があります。
アメリカンちゃんが、やや強めの平手打ちで
目を覚まさせてくれたおかげで、事なきを得ましたが
とにかく他人から言われた事は
何でもかんでも信じてしまうため
いつも心配されています。
毎晩自分を案じてロサンゼルスからかかってくる国際電話を
口ではわずらわしいと言いつつも満更でもないご様子です。
ちなみに眼帯はただのファッションとのこと
***
長文読んでいただきありがとうございました！
作画中イメージを膨らませるため
司様の公式サイトに入り浸っていたんですが
いや～腹が減りました。
