お米の擬人化なので、稲をイメージして配色しました。
植えたばかりで青々としている苗の緑を帯に、収穫時の稲穂の色を着物に、
収穫後の田んぼのような色を髪に、そして白米の白をハイソックスに取り入れました。
また、着物と帯には稲の柄にしました。
簪になっているのはお箸で、その先から垂れているのはお米をモチーフにした
アクセサリーです。