彩色には紫を多用し、気高く高貴な女神を表現しました。
右手は豊穣のしるしである稲穂を、左手は赤城神社のモチーフを携えています。
着物は20代の女神に似合うよう、華やかなものにしました。
遠目でもぱっと目を引く鮮やかな色を意識しています。
後ろの神馬は女神に大変懐いており、背後を守るように優しく寄り添います。