赤城姫の伝説からはどちらかというと清楚でおしとやかなイメージかが似合うかと思います。
そのうえで、天真爛漫かつナチュラルなイメージを手綱を使わずに馬と一体になって
野を駆けているイメージで表しました。神社というとやはり大人の女子に受けると思いますが、
そういう層に嫌われないよう且つ若い層にもウケるようにということでバリバリの漫画目を避け、
幾分手書き風の目にしました。
優しい姫は愛馬の織音(オリオン)や動物たちと
話ができ、生き物への慈しみ深く、怒ることはあっても憎むことはないのです。
そんな姫だから神界でも皆に可愛がられています。